OBSを使って2PC配信環境を構築した備忘録③~OBS再設定と音声割れ問題~
OBSを使って2PC配信環境を構築した備忘録①~機器接続編~ - ロヒエさんの狩猟日記
OBSを使って2PC配信環境を構築した備忘録②~OBS設定編~ - ロヒエさんの狩猟日記
OBS設定も第3弾。
私の苦労の足跡がお分かりいただけるかと思います。
推しの配信者さんの配信が終わったのが午前3時過ぎ。
一度眠気を通り過ぎてしまったので、布団の中でOBSの設定についてもう一度復習していると、
あれ?
NDIってキャプボ経由しなくても2PC間で共有できるんじゃね?
ていうか、せっかくキャプボ買ったのに無駄になるんじゃね?
と思い至り、午前4時過ぎから作業再開。
- まずNDIを無効化。
- 配信用サブPCの配信OBSで下ウインドウの「ソース」に「映像キャプチャデバイス」を「+」で表示させて、右クリック「プロパティ」で一番上の「デバイス」のプルダウンからキャプボのモデル番号を選択。
- メインPCのモニタ設定でマルチモニターになっているか確認。
この時ゲームをプレイするモニター①がマルチ「1」、キャプチャーボードがマルチ「2」になっていると思います。
2PC環境でキャプボを使う場合、配信用モニター②ではなくて、キャプボがマルチモニターとして認識されます。
そのため、配信用のサブPCの画面を出力する方法を考えておかないと、配信用OBSが操作できなくなってしまいます。つなぎ方によっては、モニター②をマルチ「3」として認識させられるみたいですが、そこまでは検証していません。
で、その後紆余曲折あったんですけど、最終的に辿り着いた設定だけお話します。
まずゲームプレイ用メインPCのOBSで
- 下ウインドウの「ソース」に「+」で「ゲームキャプチャ」を「音声ミキサーウインドウ」に表示。プロパティはそのまま。
- 下ウインドウの「ソース」に「+」で「アプリケーション音声キャプチャ(ベータ版)」を「音声ミキサーウインドウ」に表示。「縦・3つ」で「プロパティ」を開いて「ウインドウ」はプレイしているゲームのウインドウ名に設定?同じく「オーディオの詳細プロパティ」で「モニターのみ出力はミュート)」を選択。
- 上部タブ「ファイル」→「設定」→「音声」→「詳細設定」→「モニタリングデバイス」で「HDMI‐CAPTURE(AMD High Definition Audio Device)」を選択。ここは環境によって表示名が変わるかもしれません。スピーカー(YAMAHA ZG02(console))でもいけるような気がしますがまだ試していません。
- 上部タブ「ファイル」→「設定」→「映像」→「一般」内の「解像度」は2つとも「1920×1080」を指定。2560×1440も指定できますが、YOUTUBE配信時にサポートしていません。とメッセージが出ました。FPSも60より大きくすると高すぎますとメッセージが出ます。
「音声」と「映像」の設定は配信用OBSでも揃えておいた方が無難かなと思います。
次にサブPCのOBSですが、
- 配信用サブPCの配信OBSで下ウインドウの「ソース」に「映像キャプチャデバイス」を「+」で表示させて、右クリック「プロパティ」で一番上の「デバイス」のプルダウンからキャプボのモデル番号を選択(これは上に書いた通り)。
- 上部タブ「ファイル」→「設定」→「音声」→「詳細設定」→「モニタリングデバイス」で「スピーカー(YAMAHA ZG02)」を選択。
- 上部タブ「ファイル」→「設定」→「配信」→「サービス」のプルダウンで「YOUTUBE - HLS」を選択。おそらく初めて設定するときはYOUTUBEと同期するかTwitchと同期するか聞かれて配信の初期設定が必要だったと思います。「YOUTUBE - RTMPS」というのもありますが、配信はできると思いますが現在サポートが終了しているようです。「RTMPS」の方が遅延が少ないようなので、画面がかくつくなどの場合は「RTMPS」にしてみると解決するかもしれません。
これで設定はあらかた終了ました。(おそらく)
手順が多すぎて途中失念している箇所があったらすみません。
いざ、配信をはじめてみると映像もマイク音声も遅延なく配信されているんですが、ゲーム音楽が小さいし、ノイズが乗っているというかブツブツ切れるんですよね。
まだダメかーーー
- で、また紆余曲折したんですが、どうやら他の方が推奨されていた、「音声ミキサー」に表示されている音声ソースを右クリックして「フィルタ」→「+」を選んだ時に出てくる「ノイズ抑制」を有効にすると起きる現象みたいです。
この「ノイズ抑制」、特に「RNNoise(高品質、CPU使用率高め)」はAIでノイズを判定してカットする機能みたいなんですが、ノイズでない音までカットされてしまっていたようです。「Speex(CPU使用率低め、低品質)」も抑制レベルを下げ過ぎると音声がブツ切りになります。私の場合、-15dbで安定しましたが、そんなにノイズが気にならない場合はあえて使う必要はないのかもしれません。
というわけで、無事、30日のラギアアプデに間に合いました!
OBSを使って2PC配信環境を構築した備忘録②~OBS設定編~
前回の続きになります。
OBSを使って2PC配信環境を構築した備忘録①~機器接続編~ - ロヒエさんの狩猟日記
正直、機器の接続より、ソフトの設定の方が手こずりました。
他のブログみると、2PCで配信するためにはメインPC(ゲームプレイ用)とサブPC(配信用)それぞれにOBS Studioをインストールするとあります。
また「DistorAV NDI」をインストールするといいよ、と書いてあるものもあります。
何やら接続が簡単になるとのことで、あまり深く考えずに導入しました。
しかしこのNDI、おそらくですが、PC同士の接続の手順を省くとかそういう感じではなく、同じネットワーク(LANケーブルや無線LAN)でつながっているPCをそのネットワークを通じて接続させるプラグイン?のようです???(間違っているかも)
10Gbpsの光回線なら余裕でしょうが、一般的な1Gbps回線だと状況によっては遅延が大きくなることもあるのかな?
とどのつまり、前回の記事で頑張ってキャプボ経由で2PCを接続したことが全くの意味なし状態、マザボのピン折り損のくたびれ儲けというやつです。
このことに日曜の朝4時に気が付きました。
話をNDIをそれぞれのPCのOBSに導入したところまで戻します。
他の方のブログには画像つきでNDIを使った共有方法が書かれていますので、詳しくはそちらをご参照ください。
- メインPCのOBSの上部タグ「ツール」→「DistroAV NDI🄬 Setting」を開き、「Main Output」にチェックを入れる。「Main Output name」(任意入力可)がサブPCと共有する時の共有名になります。他のチェックボックスはそのままで良いです(今のところは)。
- メインPCのOBSで下部ウインドウの「ソース」の右下の「+」から、。「ゲームキャプチャ」、「アプリケーション音声キャプチャ(ベータ版)」、「音声入力キャプチャ」をそれぞれ「音声ミキサー」ウインドウに追加する。
「ゲームキャプチャ」=ゲーム画面、「アプリケーション音声キャプチャ(ベータ版)」=ゲーム内音声、「音声入力キャプチャ」=マイク音声をそれぞれ取り込む機能になります。
「ゲームキャプチャ」を右クリックして「プロパティ」を開くと最初に「モード」のプルボックスがありますが、ゲームをフルスクリーンやボーダーレスウインドウでプレイしているか、ウインドウでプレイしているかによって、選択が変わるようです。それぞれの環境に合わせて選択してください。
- サブPCのOBSで下部ウインドウの「ソース」の右下の「+」から「NDI🄬 Source」を「音声ミキサー」ウインドウに追加、NDIの設定が開くので、「Sorce name」のプルボックスから上の「Main Output name」の名前をを選択。他のチェックボックスはいじらなくても大丈夫だと思います(今のところは)。
さあ、これでメインPCでゲームを立ち上げれば、サブPC側のOBS内にゲーム画像が共有されるはず!
いざ!
映った!
けど!
画面が見切れてしまっている!
メインPCではちゃんとフルスクリーンサイズで出力されているのに、サブPCのOBS内ではゲーム画面の右下が隠れてしまっています。
どうしたらきちんと画角に収まるかと、ゲーム内の解像度変えたり、メインとサブPCそれぞれのOBSの上部タブ「ファイル」→「設定」→「映像」→「一般」内の基本解像度、出力解像度いじったりしていたんですが、
モニターの解像度をWQHD(2460×1440)サイズからFHD(1920×1080)に下げることで、ゲーム画面全体を配信用OBSの画角にきちんと収めることができました。
ただ、ひとつ疑問なのが、キャプボの仕様で4K画像も出力できるはず。
それなのにWQHDですら出力できない。
うーん。まだ何かおかしい。
しかしこの時点で、土曜日23時。
推しの配信者さんの配信が始まる時間になったのでひとまず中断。
OBSを使って2PC配信環境を構築した備忘録①~機器接続編~
2週間前にSwitch2が届いたのに未だ未開封です。
液晶保護フィルムが来てから開封したかったのと、ソフトがマリカしかないのと、配信環境を整えてから開封しようと思っていたらあっという間に2週間が経過、なんなら今年も半分終わってしまいました。
1週間くらい前からPCばらしたり、マザボにCPU落としてピン折ったり、PC組み直したりして、昨日から本格的にPCでの設定作業に取り掛かりました。
事前にブログとかいろいろ読んで勉強していたつもりなんですが、100人いれば100通りのPC環境があるように、最初は画像すら映らず、考えていた配信環境がいちおう形になるまでに丸2日かかってしまいました。
そこで、他の方のブログで分かり難かったところ、調べた限り情報がなくて自己解決したところなど書き残しておこうと思います。(このブログをはじめたきっかけです。)
素人なので用語が間違っていたり、スクショなど撮っていなかったので説明が分かりにくいところもあるかと思いますが、見知らぬどなたかのお力になればと思います。
上にも書いたように環境がそれぞれ違うので、出来ないじゃないか!ってこともあると思いますが、ヒントくらいにはなればいいなと思います。
よろしくお願いします。
PC環境
メインPC:CPU:Ryzen9800X3d、メモリ:32GB(アリエク)、M/B:B850、GPU:RX9070XT
サブPC:CPU:Ryzen7800X3d(アリエク)、メモリ:32GB(アリエク)、M/B:B650、
GPU:RX9060XT(16G)
内臓キャプチャーボード(サブPC内):玄人志向 KURO-CPC-4K1C1PTwA
KURO-CPC-4K1C1PTwA | KURO-CPC-4K1C1PTwA | 玄人志向 HDMI入力 最大
4K60fps/1080p240fpsのパススルー 最大4K30fps/1080p120fpsの録画対応 キャプチャ
オーディオミキサー:YAMAHA ZG02
ヘッドホン&マイク:Rayzer Blackshark v(アリエク)
配信ソフト:OBS Studio
(マウス&キーボードはUSB分配器でメインPCとサブPCで共用)
*ひとつひとつの機器の詳しい取り付けは、マニュアルや他の方のブログを参照してください。
- ZG02 背面のUSB-Cポート「ゲーム機器用」にメインPC(ゲームプレイ用)を、「配信機器用」にサブPC(配信用)をそれぞれ接続する。
- ヘッドセットをZG02前面のヘッドホン&マイク端子に接続する。
他のブログにはヘッドホンやマイクは配信用PCにつなげと書いてありますが、ヘッドセットをZG02につなぐことで、メインのゲーム内音声もサブの配信音声も拾うことができます。
ヘッドホンに付属しているマイクからの音声もきちんと配信に乗ります。
ただ、サブPCでYOUTUBEを立ち上げて配信上の音を確認をしようと思うとゲーム音声とバイリンガルになってしまうので、配信上の音はスマホで確認した方がいいです。
また、ZG02のマニュアルには「ゲーム機器用」ポートにゲーム機器以外をつなぐなと書いてあったと思いますが、PCをつないでも問題ありませんでした(今のところ)。
- メインPCのGPU「9070XT」のDPポートとゲームプレイ用モニター①(後でマルチモニター「1」に設定)をDPケーブルでつなぐ。
- メインPCのGPU「9070XT」のHDMIポートと、サブPCのキャプチャーボード(以下キャプボ、後でメインPC側のマルチモニター「2」に設定)をHDMIケーブルでつなぐ。
- サブPCのキャプボのHDMIポートとOBS操作用モニター②(マルチモニター設定なし)のHDMIポートを接続。
私の読解力不足もあって、他のブログではここまでの接続で良いように書いてあるものが多いのですが、これだとモニター②にメインPCの映像が拡張されてしまい、ただのメインPCのマルチモニター環境になってしまいます。
当然サブPC側の映像が映らないので、OBSもメインPCのOBSの操作しかできず、サブPCでの配信用OBSの操作ができませんでした。そこで、
- サブPCのGPU「9060XT」のDPポートとOBS操作用モニター②をDPケーブルで接続。
こうすることで、サブPCの映像がモニター②に独立して出力されるので、モニター②でサブPCでの配信用OBSの操作が可能になります。
モニター②には、キャプボからHDMIケーブル、9060XTからDPケーブルが接続されていますが競合することはありませんでした(今のところ)。
9060XTとモニター②をHDMIで接続しても競合しないかはわかりません。
余談ですが、私のモニター②にはDPポートがひとつしかないので、このままでは配信をしないときにメインPCをマルチモニター環境で使えないので、DP分配器を購入する予定です。
うまくいくかどうかはやってみてのお楽しみ。
すべてのモニターがそういうものか分からないのですが、DP接続だとリフレッシュレートが240Hz出るのに、HDMIだと144Hz(もしかしたら60Hz?)しか出ないので、せっかくなのでDPでモニターと繋ぎたいんですよね。
HDMIケーブルの規格の問題?
ここまでが各機器の接続の話です。
長くなってしまったので、OBS Studio ソフト内の設定は次の記事に。
そうそう。
クロシコさんのキャプボですが、PCIe接続がGen2.0×1.0で色んなマザーボードに搭載できそうなんですが、金属プレートが意外と厚いので、PCIeレーンが最下部にあるとFANやRGBコネクターと干渉してしまうことがあります。
また、GPU用のPCIeレーンとキャプボ用のPCIeレーンの距離が近い、あるいは厚みのあるGPUだとキャプボと干渉して取り付けできません。
私はこのダブルパンチを喰らって、マザボのピンを折ってしまうことになりました。
ブログ始めました。
何十年ぶりにブログを書くのだろう。
暇を持て余して自作PC沼にはまり、とうとう配信まで始めるところまで来てしまいました。
冷やし中華始まりましたね。
PCショップやアリエクのセールで色々パーツを買い漁っているうちになぜかデスクトップPCが2台できてしまい、サブを完全に持て余していたところ、ふと思い立ちました。
ゲーム配信やってみよう。
きっかけは、とある配信者さんのモンハンワイルズのマルチ参加型配信に初見で参加させてもらったことです。
大学生までは友人や後輩と誰かの家に集まって桃鉄やウイイレやっていましたが、社会人になってからゲームそのものから離れてしまい、ネットで見知らぬ誰かと遊ぶことなんて考えもしませんでした。
その配信で、見知らぬ人達がチャットでワイワイしながら協力してモンスターを倒したり、設定の仕方が分からない人に教えたり、あーしばらくこんな感覚忘れてたなーと思い出しました。
(初心者やゲームが得意ではない人にマウント取って攻撃的な上級者もいるみたいですが、私は幸いにも野良マルチでも出会ったことはありません。)
モンスターハンターワイルズは巷で色々言われていますが、私はとても面白いと思っています。
さすがにメイン武器のアーティアもそこそこ揃えてしまったのでやることがなくなってきましたが、まだ毎日ログインして数クエストはこなしています。
明日30日のアプデはもちろん、秋と冬のアプデはようやく開発陣が重い腰をあげてユーザー視線に立って開発してくれると公言しているので、まだ半年は遊べそうです。
配信したからって別に収益が欲しいとか有名になりたいとかじゃなくて、たぶん誰かとつながっていたいんでしょうね。
イケボでもないおじさんの配信なんか誰も興味持ってくれないと思いますが、家と会社の往復ではきっと淋しいんよ。
プライベートの愚痴?不安?も吐露してしまいましたが、今年になって数年ぶりにX再開したのも、今になって思えばそんな動機だったんでしょう。
ブログではXで書ききれないこと、YOUTUBEではワイルズ以外にもSteamセールで購入できたエルデンリング(初代)やデススト(初代)の配信をダラダラやっていこうと思います。
素人からみたPCパーツ紹介なんかもやってみたいなーと思っていますが、時間的に難しいかなー。
まずはブログでやっていこうと思います。
それではよろしくお願いします!